ひょうごのはなし

大阪生まれ大阪育ちの私が、仕事を通じてすっかりはまったひょうご五国の魅力を食を中心に伝えていくブログです。

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【歯神社】日本で唯一の歯の神様にご挨拶。梅田の真ん中、アクセス抜群。元々は農耕の神様だったそうな!【スポット<大阪/梅田>】

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 梅田にある、日本で唯一の「歯の神様」の神社へお参りに。

 土地柄か、海外からの旅行客にも人気があるそうですよ!

 

 梅田、est(エスト)を中崎町側に抜けたところにあります。

 めっちゃ町の真ん中。都会のなかにポツンと社。

    実はこの神社の前を通る機会も多いのですが、「これはなんの神社か」なんて考えることもなく、先日バラエティ番組で取り上げられているのを見て始めて「歯の神様」の神社なのだと知った次第。同じような人多いんじゃないでしょうか。

 最近よく通る道だったため、せっかくだし、と立ち寄ってみました。 

 

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 隣はブランド衣服のリユースショップのRAGTAG。ここを目印にしてもわかりやすいですね。右手にはすぐHEPFIVE、とめっちゃアクセスの良いところにあります。

 この神社のコンパクトさゆえに通り過ぎる人も多いんじゃないかなぁ。

 

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 ESTのすぐ横。

 

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 正面から。

 

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 すぐ隣は十三に本店を構える人気店ねぎ焼やまもと。美味しいですよ!

 

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 ほんとにお社だけ。コンパクトな神社です。

 

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 歯神社。

 日本で唯一の「歯」の神様、ということですがなんで「歯」なんでしょう?

    その由来もテレビで取り上げていたのですが、すぐ近くの淀川が氾濫して、梅田一帯があわや水没する、といったことがあったそうです。その際にこの神社の御神体であった巨石が歯止めしたことから「歯止めの神様」と慕われるようになったそう。


    巨石が反乱を止めたってどんなシチュエーションだったんだろう、と気になりつつ、そんな「歯止め」が時代とともに変化して「歯痛止めの神社」となったそうです。


    ・・・剛腕すぎる。

 

 

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    「歯痛に縁のない健康な歯を高齢になっても維持出来ますように!!」と祈るのではなく「`虫歯なっちゃった。痛いの痛いのとんでけー´してー!!」と御祈りするという「虫歯に苦しんでいる人のための神社」!!(笑)。


    虫歯になりました→歯が痛くて眠れない→じゃあ梅田の歯神社さんにお祈りしよう、ってことか・・・

    現代ならまずは歯医者に行って薬もらうな。そんな感じで時代の流れ、医学の進歩と共に少しずつ人々の生活から距離が出来ていったんでしょうか。


 元々は普通の神社(何の神社だったんだろう、は後程解決)だったのが、一つの事件をきっかけになり、「歯止めの神様や!!」ってなって、また時代が流れて誰が言い出したのか「歯痛止めの神様や!」ってなって、おまけにいつのまにやら梅田は都会になってしまって、目の前はESTなんて商業施設が出来て若い女子たちがショッピングを楽しんでいる、なんてここの神様も思ってなかったやろな・・・

 

 

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 ちなみにこちらの神社の神様は「歯神さん(はがみさん)」と呼ばれているそうな。

 先の大戦の折、大阪は大空襲に見舞われ、梅田一帯は火の海となりましたが、この折も歯神社までは火が届かず、戦火を歯止めしたともいわれています。淀川の洪水だけじゃなくて戦火も歯止めしてはった!

 現在では、全国の歯に悩む方々だけでなく、歯科医、歯科技工士などの歯の医療に関わる方々や、歯科医師を目指す学生さん、歯ブラシ・歯磨き粉・歯に関するガム・入れ歯など歯に関わりのあるお仕事をされる方々の参拝が絶えずあり、歯の大神さまとして慕われているそう!!!!虫歯のひとだけじゃないのか、、、!!

 

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 鳥居をくぐって中へ。

 

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 男のあれの祭りで使われるようなフォルム・・・

 当時反乱を止めた巨石のかけらである「なで石」。

 

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 このなで石をさすってから「歯痛いんです。傷みとめてください!」という場所をさすると傷みがとまるとされています。

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 おっきい鈴。 

 

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 お賽銭も入れることが出来ます。

 

 

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 歯神社。由緒が書かれています。

 元々は「農耕神」として祀られていたそう!!農耕の神様から歯痛止めの神様へ。

 なんかめっちゃこの神様、愛おしくないです??

 「意外と悪くないよ、歯痛止めの神様。競合いないんだもん」なのか「俺は・・・本当は農業が大好きなんだ・・・またいつか、って俺はまだ諦めていないんだ」って思ってるのか、話してみたい・・・。

 

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 この神社、人が常駐しているわけじゃないしどうやって管理してるのかな?と思ったんですが、こちら同じ北区にある「綱敷天神社」さんが管理されておられるようで問い合わせ先はそちらになっておりました。

 明治の初年頃、それまで地元の人間だけで祀ってきた歯神社をちゃんとした神社として祀ろうと、大阪市北区神山町に鎮座する綱敷天神社の境内飛地末社(けいだいとびちまっしゃ=御本社境内の外にある小さな神社の意)としてお祀りされるようになったとのこと。

 

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 御神木も。

 

 周囲で歯痛に苦しんでいるお知り合いおられたらぜひおすすめしてあげてくださいませ!

 「ム(6)・シ(4)・バ」にちなんで毎年6月4日から10日は歯と口の健康週間とされているとのこと・なんで「バ(8)」が採用されなかったのかが謎ですが。8日までだと5日しかなくて集客のチャンスもったいねー、でしょうか。

 また初日6月4日は年に1回の「歯神社例祭」という歯の健康を祈念して、神事後に歯ブラシを授与するイベントもあるようなので、歯を大事にしたい高齢者へのプレゼントなどに参加するのも良いですね!

 

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詳しくは公式のホームページをごらんくださいませ!

歯神社

 

 

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